避けてる順番(微妙に更新−平成十五年一月十七日)
私の出発は、宗教上の慈悲心をもちたい事と、健康上と両方からのマイ六齋日ですので、獣肉は全て食べないにこした事はありませんし、生き物の価値に優劣はないとしながらも、避けてる順番が自ずと決まっていまいました。
・第一に食べずにおきたい生きものは亀(世界では結構、日本でも海亀料理がある)
・第二に食べずにおきたい生きものは未食の動物(カンガルー、わに等々、食べた獣の種を増やしたくない)
・第三に食べずにおきたい生きものは牛(消化できなくなっているので下痢で苦しむ)
・第四に食べずにおきたい生きものは豚(宗教上食べない事に共感出来る何かを感じる)
・第五に食べずにおきたい生きものは鴨(はぐれ鴨を渓谷で見て以来7年食べていないはず)
・第六に食べずにおきたい生きものは貝(亀の餌に貝を飼うようになったら、食べることにとまどうように)
・第七に食べずにおきたい生きものは鳥(健康にも私はあわないし、鳥も可哀想なのは同じ)
・第八に食べずにおきたい生きものは羊(みた事がないから四位に、一時羊ならと料理していたけど・・・)
・第九に食べずにおきたい生きものは魚(魚も生き物と亀の餌でめだかを見続けた故に実感)
・第十に食べずにおきたい食品は乳製品(牛乳を採るために妊娠中絶を牛は繰り返させられる)
五葷
ニラ、ネギ類、にんにく、あさつき、らっきょうはごくんと呼ばれ、仏教でも避けられていますが、
ニラ(食べると眠くなるから仕事前などは出来るだけ食べない。風邪の時に作ってくれたら−ないけど−食べます。
ネギ(食べるとトイレが少々クサクなる・・・のであまり食べない)
らっきょう(菜食生活が進んだらにおいがきつくて食べたいと思わなくなった。子供の時の苦手だった)
あさつき(食べなくても不自由しない、出されたら食べるが意識して食べようとはしない)
にんにく・とうがらしとのつきあいかた
普段にんにくを台所で料理する事は元々していなかったので不自由していません。
市販のパスタソースは大好きな日清のナポリタンソースにもにんにくが入っているがおいしいので可。
外食ではにんにくを使用した料理を食べるが、外食自体少ないので気にしない。ただ後で大事な人に会う時は避ける(これはどこでも聞く話)
とうがらしのものは出来るだけ避ける。その方がたまに食べた時に、敏感になっているのでおいしさも辛さも倍増。とうがらしの多用はからだによくないと云う方の説を私は支持しているのです。
踊り食いと云われるもの
魚貝類を食べるのであれば、すでに死んでいるもので結構です、例え味がよかろうと、苦しむ姿は見たくありません。魚のエラがぴくぴくしているお造りより静止している方がおいしく感じます(^^;)。目の前で魚を選んで料理してもらう事も気が進みません。すでに運命がお造りとして出来上がっている魚で充分なのです。幸か不幸か、そのような高級店へ行く事もない私ですが、せめてあっさり死なせてあげる方が人間的で、食もはずむと思うのですが。